条文を読みながら日常生活と憲法について考えます。 

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伊達判決を生かす会のホームページ

 先日、ここで取り上げた伊達判決についての資料があるホームページが更新されました。判決の全文はもちろん、コンパクトにまとめられた判決要旨も掲載されています。発見された米国の公文書などの資料も見ることができます。伊達判決を生かす会
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砂川判決

集団的自衛権の根拠の一つとして「砂川判決」が持ち出されています。「砂川事件」では、米軍が憲法9条に反するか否かが争われ、一審の「伊達判決」で違憲とされ、異例の「飛躍上告」で最高裁で争われ、原審が覆されていますが、「集団的自衛権」が争点となったわけではありません。この裁判の過程、特に「飛躍上告」の裏には、駐日米国大使と最高裁長官の会談があったことが明らかになっています。日本の裁判は、三審制をとっており、被告には、高等裁判所での控訴審、最高裁の上告審を受ける権利があるにもかかわらず、「跳躍上告」により「控訴審」を受けることなく逆転判決で被告は有罪とされてしまいました。「砂川判決」を持ち出すのならば、まず裁判をやり直すことから始めなくてはならないと思います。

憲法96条の改正に反対

参議院議員選挙の争点として憲法96条改正が急浮上してきました。いつも疑問に思うのですが、「争点」て誰が決めるのでしょうか? そんな疑問はひとまず置くとして、96条の改正には反対。全員一致に改正するなら賛成ですが。

意見を正しく紹介して議論しよう

10日の読売新聞の社説の一節。「だが、発議のハードルを下げるだけで権力に歯止めがかからなくなるという論理には飛躍がある。最終決定権は、あくまで国民にあり、通常の法律と変わらないとの指摘も当たらない。ここで立憲主義を持ち出すのは的はずれだ。」『発議のハードルを下げるだけで権力に歯止めがかからなくなるという論理』と誰が言っているのだろう。96条「改正」反対論の趣旨を曲げて紹介していると感じるのは私だけでしょうか。それぞれの意見を正しく理解したうえで議論をしましょう。

2.10『八十七歳の青春-市川房枝生涯を語る-』 DVD試写上映会

『八十七歳の青春-市川房枝生涯を語る-』 DVD試写上映会が開かれます。

市川房枝さんが亡くなって今年の2月10日で30年。
その30年忌の前日、『八十七歳の青春-市川房枝生涯を語る-』DVDの試写上映会が、
市川さんの活動の場でもあった参議院議員会館講堂で開かれます。

以下の要領で開かれます。
★2月10日(木) 参議院議員会館講堂
 (地下鉄有楽町線・半蔵門線永田町下車1分)

 17:00 開場
17:30 ご挨拶とお話
      「市川房枝さんの思い出と伝えたかったこと」
 18:00 長編記録映画
      『八十七歳の青春-市川房枝生涯を語る-』(121分)上映
 20:00 上映終了予定

★入場料無料・予約不要


ここで上映される映画は、DVDでも発売されています。
全国の紀伊國屋書店で販売されているほか、桜映画社のサイトからも購入申し込み
できます。
 
 
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ides

  • Author:ides
  • 日本国憲法を尊重し、大切にするためにはどうしたらよいか、基本的人権の尊重や民主主義を活かすために場合によっては条文を書きかえることも必要かもしれない、という柔軟な態度で憲法を考えていきたいと思います。
    考えたり勉強したりするだけでなく、市民活動や議員選挙などに積極的に関わることにより頭でっかちにならないようにしていきたいと思っています。
    また、日本国憲法成立の歴史的な背景を十分に理解することも必要だと思います。さらには近代憲法を支える諸原理がどのような歴史をたどって確立されたかも知る必要があると思っています。
 
 
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