条文を読みながら日常生活と憲法について考えます。 

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仔猫殺しと猫の避妊

 長い夏休みをいただきましたが、9月1日から
復帰させていただきます。

 この夏話題になったのが作家による仔猫殺しの告白でした。

 坂東眞砂子というホラー作家が日経新聞(8/18)夕刊に
書いたエッセイが他の新聞でも取り上げるほど話題に
なりました。
タイヒチ在住のこの作家は、飼い猫に避妊手術をせず、そして
生まれたばかりの仔猫を家の隣の崖から投げ落として殺して
いるという。なんともおぞましい内容です。

 内容もさることながら、こんなこと天下の日経に書くのか
という驚き。
 「こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかって
いる。世の動物愛護家には、鬼畜のように罵倒されるだろう。
動物愛護管理法に反するといわれるかもしれない。
そんなこと承知で打ち明けるが、私は子猫を殺している。」
と書いているから、最初から議論になることを狙っている
ようです。人間が「動物を飼う」ということの根源的な
意義についての問題提起をしていると読めないことも
ありません。しかし、生まれないようにすることと
生まれた生命を奪うということは別の次元のことであり
それを混同しては問題提起にもならないでしょう。
 この「作家」がお望みのように糾弾したり、罵倒したり
する気にもなれませんし、その時間もありません。
 しかし、こんな内容のエッセィが影響力のある新聞に
掲載されるということに危機感を感じないわけには
いきません。


 


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ides

  • Author:ides
  • 日本国憲法を尊重し、大切にするためにはどうしたらよいか、基本的人権の尊重や民主主義を活かすために場合によっては条文を書きかえることも必要かもしれない、という柔軟な態度で憲法を考えていきたいと思います。
    考えたり勉強したりするだけでなく、市民活動や議員選挙などに積極的に関わることにより頭でっかちにならないようにしていきたいと思っています。
    また、日本国憲法成立の歴史的な背景を十分に理解することも必要だと思います。さらには近代憲法を支える諸原理がどのような歴史をたどって確立されたかも知る必要があると思っています。
 
 
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