条文を読みながら日常生活と憲法について考えます。 

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伊達判決直後のマッカーサー米駐日大使と藤山外相の密談

昨日、伊達判決に関連して1959年の判決直後、マッカーサー米駐日大使と藤山外相とが密談したことが明らかになったことについて触れましたが、本日9日の東京新聞は朝刊トップで、

「米軍駐留を違憲とした一九五九年の東京地裁判決(伊達判決)直後に、当時のマッカーサー駐日米大使が藤山愛一郎外相と会談した内容の記録文書の詳細が八日、明らかになった。同事件の元被告らの情報公開請求に対し、外務省はこれまで「記録がない」としていたが、政権交代で従来の姿勢を転換し開示。判読作業を続けていた元被告らが東京都内で公表した。」

と報じています。

今回の公開された文書では、日本側のイニシアティブで飛躍上告のアイデアを実現しようとしたことになっていますが、高裁をとびこして最高裁に上告し、急いで米軍違憲判決をひっくり返そうとしたことは明白。地裁→高裁→最高裁
という三審制ではなく特別扱いしたこと自体が問題だと思います。第二審を勝手に吹っ飛ばすというのは、裁判を受ける権利に対する侵害だと思います。日米「同盟」関係の実態をかいまみるような気がします。
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  • Author:ides
  • 日本国憲法を尊重し、大切にするためにはどうしたらよいか、基本的人権の尊重や民主主義を活かすために場合によっては条文を書きかえることも必要かもしれない、という柔軟な態度で憲法を考えていきたいと思います。
    考えたり勉強したりするだけでなく、市民活動や議員選挙などに積極的に関わることにより頭でっかちにならないようにしていきたいと思っています。
    また、日本国憲法成立の歴史的な背景を十分に理解することも必要だと思います。さらには近代憲法を支える諸原理がどのような歴史をたどって確立されたかも知る必要があると思っています。
 
 
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